黒板付き子ども用机をDIY!1歳~長く使える多機能デスク【絵本ラック・トロファスト対応・LED照明付き】

子どもが成長してきて、絵本を読んだり、お絵描きをしたりする機会が増えてきました。
そこで今回、子どもが遊びながら使える黒板付きの机をDIYすることにしました。

また、IKEAのトロファストを収納できるスペースや絵本ラックも設け、子どもが楽しみながら使えるよう工夫しています。さらに手元を照らせるようLED照明も取り付けました。

この記事では、黒板付き子ども用机の図面や使用した材料、作り方を紹介します。

設計のポイント

今回作った子ども用机の特徴は次の4つです。

黒板付き

正面には黒板を設置しました。大きな面に自由に絵を描いたり文字を書いたりできるので、お絵描きを楽しめます。

絵本ラック付き

黒板の上部には絵本を飾れるラックを設置しました。表紙が見えるように置けるので、子どもも手に取りやすくなります。

トロファスト収納対応

収納部分はIKEAのトロファストが入るサイズで設計しました。おもちゃや絵本をまとめて収納できます。

LED照明付き

黒板上部にはLED照明を取り付けました。手元を照らせるので、お絵描きや絵本を見るときにも便利です。

図面

今回作った子ども用机のサイズはこちらです。
机の高さは350mmで、地面に座って使える高さにしました。

収納部分はIKEAのトロファストが収まるサイズで設計しています。

また、横幅を1600mmと広めに取ることで、子どもだけでなく大人も隣に座って一緒に遊んだり作業したりできるようにしました。

設置場所の壁に通気口があったため、その位置も考慮してサイズを決めています。

使った材料と道具

今回使用した木材の内訳です。

その他に使用した材料はこちらです。

その他の材料

  • トロファスト/TROFAST収納ボックス
  • 木ダボ
  • 木工用ボンド
  • 蜜蝋ワックス
  • 黒板塗料
  • ペイントうすめ液

LED照明関連

  • LEDテープライト
  • USB延長ケーブル
  • USBオンオフスイッチ
  • 多用途接着剤
  • ケーブルクリップ

使用した道具

  • インパクトドライバー
  • のこぎり
  • サンダー
  • ジグソー
  • トリマー
  • 塗装用ローラー
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作り方

今回の机は大きく6つの工程で組み立てました。

1.収納ボックスを作る

まずは天板を支える収納ボックスを作ります。

収納部分はIKEAのトロファストが収まるサイズで設計しました。

1×4材を組み合わせて側板を作り、背面には巾木や配線を逃がすための切り欠きを設けています。また、幕板と組み合わさる部分はジグソーでカットしました。

側板ができたら、底板と接合してボックス状に組み立てます。

2.幕板を取り付ける

収納ボックスができたら、2×2材で幕板を作ります。
幕板を取り付けることで天板をしっかり支えられるようになり、机全体の強度も高まります。

幕板同士はダボで接合し、収納ボックスへビスで固定しました。

幕板の取り付けが完了しました。

3.天板を取り付ける

収納ボックスと幕板が完成したら、天板を取り付けます。

黒板を設置するため、あらかじめ天板には黒板の板厚に合わせた溝をトリマーで加工しました。また、支柱と干渉する部分もカットしています。

子どもが使う机なので、天板の角はトリマーで丸く仕上げました。

天板はダボ継ぎとビスで固定しました。ビス穴はダボで隠し、見た目を整えています。

最後に全体をサンダーで研磨し、蜜蝋ワックスでコーティングしました。

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4.黒板を設置する

今回の机のメインとなる黒板を設置します。
黒板にはシナランバーを使用し、黒板塗料を2度塗りしました。完全に乾燥させてから組み立てています。

使用した黒板塗料は油性タイプで、カラーはダークグリーンを選びました。容量は0.9kgのものを使用しましたが、今回のサイズでは十分余裕があり、半分以上は残る量でした。

黒板を支える上部の1×4材には、黒板の板厚に合わせた溝をトリマーで加工しました。また、LED照明の配線を通すための溝も設けています。
このタイミングでLEDテープライトも上部の支え材に取り付けています。

天板に加工した溝へ黒板を差し込み、上部から支え材を取り付けて固定しました。
さらに、黒板は数カ所ビスで固定し、背面からはT字アングルを使って補強しています。

5.絵本を飾れるようにする

黒板の上部には絵本を置けるスペースを設けていますが、そのままでは絵本が滑り落ちてしまいます。
そこで受けとなる板を取り付け、絵本を飾れるようにしました。

受け棚には天板と同じアカシア集成材を使用し、統一感が出るようにしています。最後に蜜蝋ワックスで仕上げました。

6.LED照明を設置する

100均のUSBオンオフスイッチを使用し、LED照明を操作できるようにしました。

端材をカットしてスイッチを固定台にし、接着剤で取り付けたあと、机の正面幕板の下にビスで固定しました。

ケーブルはケーブルクリップでまとめ、配線が目立たないように整理しています。

完成した子ども用机

完成しました。サイズ感もちょうどよく、イメージ通りの仕上がりになりました。

今回DIYした黒板付き子ども用机を設置したことで、遊びと収納がひとつにまとまった使いやすいスペースになりました。

また、巾木を避けられる設計にしたことで、壁にピタリと設置でき、配線もきれいに通すことができています。

まだ子どもは1歳で背が低いので、
使いやすいように端材で椅子もつくりました。

黒板付き

正面に設置した黒板は、子どもが自由に絵を描いたり文字を書いたりできるスペースとして設計通り仕上がっています。

基本は乾いた布で拭き取っており、汚れが気になる場合は水拭きも可能です。

絵本ラック付き

黒板上部のラックには絵本を飾れるようにしており、表紙が見えることで子どもが自分で選びやすくなっています。

トロファスト収納対応

IKEAのトロファストがぴったり収まるサイズで設計しており、おもちゃの収納スペースとして活用できるようにしています。

LED照明付き

黒板上部に設置した照明により、手元が見やすくなり、夕方以降でも使いやすい環境になりました。

まとめ

今回のDIYでは、黒板・収納・絵本ラック・LED照明を組み合わせた子ども用机を制作しました。

収納と作業スペースを一体化することで、子どもが遊びながら使える環境を意識しています。

また、IKEAのトロファストが収まる収納設計や、広めの天板によって、子どもと一緒に並んで使えるサイズ感に仕上げました。

今後は実際に使いながら、必要に応じて細かい調整や使い勝手の改善も行っていく予定です。

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