大量のバジルを無駄なく保存する3つの方法|常温・バジルペースト・乾燥保存

知人や家庭菜園などでバジルを大量にもらったものの、「どう保存すれば長持ちするの?」と困ったことはありませんか。

バジルはそのまま置いておくと傷みやすいですが、保存方法を使い分けることで最後までおいしく使い切れます。

今回は、実際に試した「常温保存」「バジルペースト」「ドライバジル」の3つの保存方法をご紹介します。

大量のバジルは保存方法を分けるのがおすすめ

バジルは保存方法によって日持ちする期間や楽しみ方が異なります。

数日以内に使う分はフレッシュな状態で保存し、それ以上保存したい分はバジルペーストやドライバジルに加工しておくのがおすすめです。

今回紹介する3つの保存方法と保存期間の目安は次のとおりです。

保存方法保存期間
常温(水挿し)約1週間
バジルペースト約1〜2週間
ドライバジル約1年

まずは数日で使う分だけを常温保存し、残りは計画的に加工して保存すると無駄なく使い切れます。
私は最後に余った分をドライバジルにするようにしていますが、この方法なら最後までおいしく使い切ることができました

数日で使うなら常温保存

バジルを数日以内に使い切る予定なら、水に挿して常温で保存するのがおすすめです。フレッシュな香りや食感をそのまま楽しめるので、サラダやカプレーゼ、ガパオライスなどにぴったりです。

水に挿して保存

茎付きのバジルは、コップや瓶に少量の水を入れ、切り花のように挿して保存します。

葉が水に浸かると傷みやすくなるため、水に浸かるのは茎の部分だけにしましょう。また、毎日水を取り替えると鮮度を保ちやすくなります。

冷蔵庫が向かない理由

バジルは寒さに弱いハーブで、低温にさらされると葉が黒く変色することがあります。

そのため、茎付きのバジルをそのまま冷蔵庫に入れるよりも、水に挿して風通しのよい室内で保存した方が長持ちします。

※室温が高すぎる真夏は傷みやすくなるため、できるだけ早めに使い切るのがおすすめです。

保存期間

保存期間の目安は約1週間です。

毎日水を替えながら、傷んできた葉は取り除いて使うと最後までおいしく楽しめます。

長く楽しむならバジルペースト

すぐに使い切れないバジルは、バジルペーストにして保存しておくと便利です。パスタだけでなく、さまざまな料理に使えるので大量消費にも向いています。

材料

  • バジル…適量
  • オリーブオイル…適量
  • 塩…適量
  • にんにく…適量

今回は家にある材料だけでシンプルに作りました。オリーブオイルの量を調整すると、お好みの固さに仕上げられます。

作り方

バジルを軽く洗い、水気をしっかり拭き取ります。

包丁またはフードプロセッサーで細かく刻みます。

オリーブオイル、塩、すりおろしたにんにくを加えて混ぜ合わせます。
煮沸消毒した保存瓶に入れて完成です。

私はミキサーがなかったため包丁で細かく刻みましたが、十分おいしく作れました。

保存期間

冷蔵庫で約1〜2週間保存できます。

清潔なスプーンを使って取り分けると傷みにくくなります。

パスタ以外の使い道

バジルペーストはパスタ以外にもさまざまな料理で活躍します。

  • トーストに塗る
  • ピザソース代わりに使う
  • カプレーゼにかける
  • 鶏肉や白身魚のソースにする
  • じゃがいもや温野菜と和える

一度作っておくと、料理のアクセントとして手軽に使えます。

一番長持ちするのはドライバジル

使い切れなかったバジルは、ドライバジルにして保存するのがおすすめです。乾燥させることで長期間保存でき、必要な分だけ使えます。

電子レンジで乾燥させる方法

バジルを洗って水気をしっかり拭き取ります。

キッチンペーパーの上で軽く乾かします。
電子レンジ(500W)で約1分加熱します。

裏返してさらに約1分加熱し、乾燥具合を見ながら30秒〜1分ずつ追加加熱します。

乾燥すると、ここまで小さくコンパクトになります。乾燥前と比べると量がぐっと減り、触ると水分が抜けてパリパリになっているのがわかります。

パリパリになったら保存袋に入れ、軽く揉んで細かくして完成です。

密閉できる保存袋や保存容器に入れ、湿気を避けて冷暗所で保存しましょう。

発火に注意

バジルは乾燥が進むと急激に温度が上がりやすくなります。

そのため、一度に長時間加熱するのではなく、30秒〜1分ごとに様子を確認しながら乾燥させてください。

私も一度、長めに加熱したところ電子レンジの中で発火してしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、乾燥中は電子レンジから目を離さないよう注意しましょう。

保存期間

密閉容器や保存袋に入れ、湿気を避けて保存すれば約1年保存できます。

スープやグラタン、ピザ、トマト料理などに手軽に使えるので、最後まで無駄なくバジルを楽しめます。

大量のバジルを無駄なく使い切るコツ

大量のバジルは、使う予定に合わせて保存方法を分けることで最後まで無駄なく楽しめます。

まずはフレッシュな状態で味わい、使い切れない分はバジルペーストやドライバジルにして保存すれば、さまざまな料理に活用できます。

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知人から大量のバジルを頂きました。

とれたて新鮮。

バジル大好きなので嬉しいです。以前大量にもらった時は使い切れずに無駄にしてしまったことがあったので、今回は無駄なく使い切りたいと思います。

そのままだと日持ちしない

バジルは時間が経つと黒く変色してしまいます。寒さに弱いのでそのまま冷蔵庫に入れてもすぐだめになってしまいますが、この量を1日、2日で食べきるのもちょっと難しい。
なので今回は3つの保存方法で計画的に使っていきたいと思います。

常温保存

毎日水を取り替えて、保存期間は1週間程度

数日中に食べる分を常温で保存しました。

フレッシュに食べられるのはこの方法のみ!

茎まであるバジルは水に挿してにして常温で保存できます。
葉っぱが水に浸かると変色してしまうので注意。

バジルペースト

保存期間は1~2週間程度

 材料

バジル・・・・・・・・適量

オリーブオイル・・・・適量

塩・・・・・・・・・・適量

にんにく・・・・・・・適量

すべて適量!

適当料理。性格がでますね。
とにかく家にあるものだけ使ってシンプルな味付けにしました。

バジルをさっと洗って、水気を切ります。

ミキサーがないので、包丁で細かくしていきます。
適度に細かくなったら、バジル、オリーブオイル、にんにくすりおろし、塩を混ぜ合わせて完成。

煮沸消毒した瓶に入れて保管します。煮沸消毒してからできるだけ早めに保管したほうが菌の繁殖が少ないので、作る前に煮沸食毒しておくと良いです。
パスタメインで使いたかったのでオリーブオイル多めにしました。

ドライバジル

保存期間は1年程

一番長持ち!

余った分をまとめてドライバジルにしました。

バジルを洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取ってから少し乾かします。

水気がなくなったら電子レンジでチンします。
500Wで1分、バジルをひっくり返てさらに1分。足りない時はもう1分追加。というように、ちょっとずつ中を見ながら乾燥させていきます。

水分量が少ないものや食品料が少ないを電子レンジ温めると発火する恐れがあるので注意が必要です。

私も今回初めて発火させてしまいました。少し長めにしっかり乾燥させようと2分くらい放置していると、ジーバチバチッと聞きなれない音がして、

バンッ!!!

という爆発音とともにバジルが発火しました。

幸い目の前での出来事だったので大事には至りませんでした。長時間の加熱や放置には気をつけましょう。

乾燥してこれくらいのサイズになります。触った感じも水分が飛びパサパサなのですぐわかると思います。

必要量のバジルが乾燥させたらまとめてジップロックに入れて、細かくなるように揉みます。

だいたい均等に細かくなったら出来上がり。

まとめ

せっかく保存しても使い切れないともったいないので、保存期間が短いものからどのくらい使うかを逆算して保存していき、最終的に余った分をドライバジルにすると無駄なく使えると思います。
バジルはそのまま食べても加工しても美味しいので最高ですね。初日はバジルたくさんガパオライスにしていただきました。