【シダ植物】トキワシノブの紹介と育て方

トキワシノブ

学名:Humata tyermannii
属名:キクシノブ属

お気に入りの一角トキワシノブ
シダ植物の仲間です。
他の生き物のように見えるフサフサとした根茎が特徴。触った感じは少し硬くファサファサとした感じです。

購入してからは1年半くらいになります。
初めは鉢から少し根茎がはみ出るくらいでしたが今は鉢を包み込むように伸びてきています。

シダ植物の中でも特定の種にしかない「着生植物」という種類で植物や岩肌などにくっついて生活しますが、鉢植えも可能です。

根茎が動物のようでいまにも動き出しそう。

葉っぱの生え変わりの時期です。とぐろを巻くように生えてきます。

育て方

環境

半日蔭を好みます。直射日光に弱いのですぐ葉焼けを起こしてしまいます。
耐陰性には強いので室内でも育てられます。
耐寒性も強く暖かい土地ならば霜がおりないようすれば室外で冬越しも可能です。
仙台は寒いので春夏初秋はベランダ、晩秋冬は室内で育てています。

水やり

土が乾いたら目一杯水をやります。
多湿を好みます。空気中の水分を葉っぱから吸収するので頻繁に霧吹きで葉水すると、元気に成長してくれます。
元気がない時はまず霧吹きで対応。
わりと放置気味で葉水の頻度は少ないですが元気に育っています。多湿を好みますが乾燥にも比較的強いです。

肥料

肥料はなくても育ちます。
液体肥料など与えても大丈夫ですが、与える時は薄めましょう。

植え替え・増やし方

植え替え時期は冬で、鉢植えの場合は山野草の土や水苔などで育成します。
株分けと胞子で増やせます。葉の裏についた胞子をつくり飛ばすので室内での管理には注意が必要です。

まとめ

耐陰性、耐寒性ともに強いのでとにかく育てやすいです。
着生しているものから離れまいと根茎はぐんぐん伸びていきます。成長スピードも早めなので1年を通して変化を楽しむこともでるし、鉢を覆うように伸びていくので鉢の形によっていろいろなパターンを楽しめると思います。

根茎が伸びてきたので、今年の冬に株分けしてみようと思っています。