賃貸でもできるトイレットペーパーホルダー交換DIY|既存の穴を利用して取り替える方法

トイレットペーパーホルダーのデザインが変わるだけで、トイレの印象は意外と大きく変わります。

現在住んでいる賃貸物件でも交換したくなりましたが、退去時に原状回復が必要になるため、壁に新しく穴を開けて取り付けるわけにはいきません。

そこで今回は、もともと設置されていたトイレットペーパーホルダーの取り付け方法を確認し、既存の穴を利用して交換するDIYを行いました。

賃貸でトイレットペーパーホルダーを交換する方法

トイレットペーパーホルダーは、紙をセットして使用するだけなので軽く感じますが、片手でペーパーを切る際などには意外と力がかかります。

そのため、壁にしっかり固定するにはビスなどを使って取り付ける必要があります。
しかし、賃貸物件で新しく壁に穴を開けてしまうと、退去時の原状回復が大変になります。

そこで考えたのが、壁に新しく穴を開けるのではなく、もともとトイレットペーパーホルダーが固定されていた穴をそのまま利用する方法です。

既存の取り付け方法を確認し、その位置に合わせてDIYしたトイレットペーパーホルダーを取り付けることにしました。

今のトイレットペーパーホルダーの構造につい

まずは、現在取り付けられているトイレットペーパーホルダーが、どのように固定されているのか確認してみます。
こちらが元から設置されていたものです。

予備のトイレットペーパーを収納できるタイプで機能的ですが、少し大きく存在感があります。デザインを変えたいと思い、取り外して固定方法を確認してみることにしました。

外してみると、壁にはアンカーが残っていました。
元のトイレットペーパーホルダーは、このアンカーにビスで固定されていたようです。

DIYで解決してみた

取り付け方法が分かったことで、ひとつ問題が解決しました。

もともとの取り付け穴を利用すれば、壁に新しい穴を開けずに交換できそうです。

ただし、市販されているトイレットペーパーホルダーは、現在空いている穴の位置と合うとは限りません。

そこで今回は、既存の穴位置に合わせたベース板を作り、その上にトイレットペーパーホルダーを取り付ける方法にしました。

作り方

材料

  • 1×4材
  • アイアン製ペーパーホルダー
  • 固定用ビス
  • 蜜蝋ワックス

木材とアイアン製ペーパーホルダーを合わせた材料費は約1000円でした。
蜜蝋ワックスは以前から使用していたものを使いました。

道具

  • インパクトドライバー
  • ドリルビット
  • 紙ヤスリ

1.ベースになる板に穴をあける

まずは、ベースとなる1×4材に壁側の取り付け穴を作ります。

元のトイレットペーパーホルダーを板の上に置き、ビス穴の位置を鉛筆で写します。
穴の位置が決まったら、インパクトドライバーで穴を開けます。

※穴は元のビス穴より少し大きめに開けておくと、取り付け時の微調整がしやすくなります。

穴を開けた後は、実際に壁側のアンカーに固定できるか確認します。

2.トイレットペーパーホルダーを組み立てる

ベースとなる板の加工ができたら、トイレットペーパーホルダーを組み立てていきます。

構造はシンプルで、上には小物を置ける棚板を取り付け、下側にはアイアン製のペーパーホルダーをビスで固定しました。

裏面には、壁に傷や跡が残らないようにフェルトを貼っています。

3.蜜蝋ワックスで仕上げる

最後に全体をヤスリ掛けして表面を整えます。今回は320番のヤスリを使用しました。

水回りで使用するものなので、木材の質感を残しながら保護できるように、蜜蝋ワックスを塗って仕上げました。

蜜蝋ワックスの特徴や使い方については、以下の記事で詳しく紹介しています。

蜜蝋ワックスを塗ったテーブルを10年間使った感想|メンテナンス方法も紹介

条件が合えば既製品への交換も可能

取り付け穴の位置を調整できる商品もある

一般的なトイレットペーパーホルダーは、取り付け穴の位置が決まっています。そのため、現在壁にある穴の位置と合わない場合は、そのまま交換することが難しくなります。

しかし、中には取り付け穴の位置を調整できるタイプの商品もあります。

壁側の穴位置が合えば、DIYで加工をしなくても交換できる可能性があります。

ベースの板に既製品を取り付ける

また、今回のようにベースとなる板を作り、その上に既製品のトイレットペーパーホルダーを取り付ける方法もあります。

木材と相性の良いデザインを選んだり、ベースの板を塗装したりすれば、違和感なく仕上げることができます。

完成・まとめ

完成したトイレットペーパーホルダーを取り付けてみました。

もともと付いていたものよりシンプルなデザインになり、トイレの雰囲気も大きく変わりました。また、小物を置けるスペースもできたことで、見た目だけでなく使い勝手も以前より良くなりました。

今回のDIYでは、壁に新しく穴を開けるのではなく、もともと設置されていた取り付け穴を利用することで、賃貸でもトイレットペーパーホルダーを交換することができました。

トイレまわりは小さな変更でも印象が変わりやすい場所です。
ほかにも賃貸でできるDIYを紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。

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