かれこれ1年
本日500円玉貯金で10万円貯まりました。
期間
去年の8月に始めて9月に貯まったので1年とちょっと。
途中500円貯金を止めていた時期もあったので、ちょうど1年くらいだと思います。
性格に合った貯金箱
よくある豚の貯金箱のような中身が見えないものは、重さで中身を想像したり最後に中身の合計金額を計算したりする楽しみがあります。
しかし視覚重視の人間である私はパッと見て形になっていないとモチベーションがあがらず、変化が目に見えないと3日坊主になりがちです。
そんな自分自身の性格を考慮し、中身の見える貯金箱を選びました。
それがこのダイソーで購入した貯金箱です。
形はシンプルで場所をとらないので部屋の隅っこにひっそりと置いています。
50枚(25000円)が4列に並んでいて、全て貯まると10万円になります。
おまけに目盛りが付いているので正確な数字も計算できます。
あと2000円で25000円。あと3500円で75000円・・・と逆算してモチベーションを維持していました。
貯金方法
とにかく財布の500円玉は使わない。
当たり前ですがこれに尽きます。
ここは強い意志を持つしかありません。何度か誘惑に負けて500円をぶちまけてやろうか考えましたが、どうにか思い留まりました。
あとは中継地点を作りました。
小銭の中で一番重くて大きい500円玉。財布に貯まるとものすごく邪魔です。その都度貯金箱に入れればいいのですが面倒くさい。
なのでこのようなカプセルを用意して中継地点にしました。
このカプセルにはエピソードがあります。
これは私の応援するJリーグチームベガルタ仙台のマスコット、ベガッ太くんが私にくれたものです。
厳密には景品の引換券が中に入っているこのカプセルをいくつかスタンドに投げていて、そのうちの一つが私の足元に転がってきました。
まさに幸運のカプセル。
自転車を漕ぐベガッ太君
車を通勤でほぼ毎日使うので車の中に置いておき、
500円玉が発生したらすぐにこの中継カプセルに入れて保管しました。
そしてある程度パンパンになったら本体の貯金箱に移す。これをひたすら繰り返していきました。
こんなことを続けていたら10万円貯まりました。
同じ貯金箱をもうすでに用意しているので、今日がまた新たな10万円のスタートです。