ディアウォールで本棚DIY|賃貸のデッドスペースを収納棚に
賃貸住宅には、意外と使われていないデッドスペースが多くあります。
我が家でもキッチン横に空いているスペースがあったので、2×4材とディアウォールを使って本棚をDIYしてみました。
今回はこの空きスペースを活用して、本棚とワークスペースを兼ねた収納棚をご紹介します。
設置する場所(キッチン横のデッドスペース)

今回本棚を設置するのは、キッチン横にある空きスペースです。
幅は約1275mm。奥行きもそこそこあるため、本棚だけでなくワークデスクも組み合わせて、作業スペースとして使うことにしました。
普段あまり使われていないスペースですが、棚を設置することで収納力を大きく増やすことができます。
材料と道具
今回使用した主な材料と道具はこちらです。
- 2×4材(10フィート)×2(柱用)
- 2×4材(6フィート)×1
- 1×4材(6フィート)×2
- 1×6材(6フィート)×1
- 2×2材(3フィート)×1
- 18mm厚パイン材 ×1050mm ×2
- ディアウォール ×2
- フェルトシール
ホームセンターですべて揃えて、金額は合計9,000円ほどでした。
本棚DIYの作業工
木材カット
木材はホームセンターであらかじめカットしておきました。
マンションの室内だと、ビスを打つだけでも音が大きくなってしまうため、できるだけ作業は外で済ませておきます。
微調整の際にノコギリを使う程度で、室内では組み立てだけで済むように準備しておくと安心です。

木材を塗装
カットした木材を塗装します。
SPF材は白いペンキで塗装しています。今回は室内用塗料の
「PROTECTON インテリアウォール VK-500」を使用しました。
抗ウイルス・抗菌・消臭などの機能があり、においも少ないので、子どもがいる家庭やペットのいる家でも使いやすい塗料です。
本棚になる部分のパイン材(18mm厚)は、オイルステイン(ウォルナットカラー)で仕上げています。
可能であればホームセンターの作業スペースなどで事前に塗装しておくことで、室内での作業時間を短縮できます。
ディアウォールで柱を立てる
ディアウォールは、設置する高さから約40mm短くカットした2×4材を使用します。
このサイズにしておくと、しっかりと突っ張ることができます。
今回もぴったり設置することができました。

棚板を固定する
棚板の位置を決めるために、まずは一度板を仮置きしてバランスを確認します。
位置が決まったら、両サイドの柱にビスでしっかり固定していきます。
今回は照明を取り付ける予定だったので、配線もあらかじめ背面に通しておきました。
賃貸物件の場合、将来的に撤去する可能性もあります。そのため、今回はボンドなどは使わず、ビスのみで固定しています。
こうしておくことで、退去時にも比較的簡単に分解することができます。

壁を保護するためのフェルト対策
以前の家でも同じ形の本棚を設置していたのですが、オイルステインが壁に色移りしてしまったことがありました。
しっかり乾燥させていても、長期間壁と接触していると色移りすることがあるようです。
そのため今回は、壁と接触する面にフェルトを貼って対策しました。

同系色のフェルトを使えば見た目も目立ちませんし、クッション材として壁を保護する効果もあります。

照明とワークデスクを設置して完成
ワークデスクを設置して作業スペースの基礎ができあがりました。
アイアンレッグのワークデスクは学生時代に作ったもので、オールハンドメイドの家具です。

大学には溶接機や金属用の大型裁断機などの設備があったので、当時はいろいろ家具を作ることができました。
完成した本棚には、本やCDなどダンボール3箱分ほど収納することができました。
ワークスペースとしても使えるので、パソコン作業も快適にできそうです。
最後に照明を設置して完成です。
まとめ|ディアウォールなら賃貸でも本棚DIYができる

ディアウォールと2×4材を使えば、壁に穴を開けずに収納棚を作ることができます。
賃貸でも安心して設置できるので、デッドスペースの活用にもおすすめです。
限られたスペースに本棚を置きたい場合は、DIYで作ってみるのもひとつの方法だと思います。
このブログでは、ほかにも賃貸でもできるDIYや収納づくりを紹介しています。
興味があれば、ぜひほかの記事も参考にしてみてください。


















ディアウォールは2×4材を使って、床と天井の間に柱を立てられるDIYパーツです。
突っ張り構造になっているため、壁に穴を開ける必要がなく、賃貸住宅でも棚や収納を作ることができます。
DIYで収納棚や壁面収納を作るときによく使われる人気のアイテムです。